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洗濯機を選ぶ際に、乾燥機能が付いていたら、
一度スタートボタンを押せば、数時間後にはもう乾燥まで出来上がっている。
面倒な洗濯物を干すという作業まで短縮されて嬉しいですね!
でも、乾燥機能付きの洗濯機の価格は安い物でも10万円オーバー。
上位機種では40万円を超えるものもあってお高い💦
肝心の乾燥機能が先に故障しちゃって、
新品で購入しても10年持たないことが多いみたい…。
修理も高額になるので、結局新しいものを買い直すことに…。
うちは家族が多いから、1回で洗濯物が入りきらないんです。
衣類を乾燥している間は、同じ庫内で洗濯ができないから
乾燥が終わってから、また1から洗濯を始める必要があります。
一般的な乾燥機付き洗濯機の洗濯から乾燥までの時間は、約2時間半〜4時間です。
平日の夜に2回、回すには少し厳しいかもしれませんね💦
このようなお悩みは、
「ガス衣類乾燥機乾太くん」を設置することができれば全て解決できます!
最近、新型も発売されて、選択肢が増えました!!
しかし、乾太くんの設置にはいくつかの条件を満たす必要があります。
もし、設置できる条件が揃うなら、
もう、お高い乾燥機付き洗濯機を数年ごとに買い替える必要はなくなり、
あなたのQOL(生活の質)が大幅にアップすること間違いなしです!
乾太くんを設置するための5つの条件
まずは、乾太くんを設置するための条件を一つずつ見ていきましょう。
乾太くんを設置するための5つの条件
①都市ガスまたはプロパンガスを契約していること
②設置場所にガス栓とコンセントがあること
③設置に適切なスペースがあること
④専門業者による工事が必要
⑤設置の許可を得ていること
①都市ガスまたはプロパンガスを契約していること
乾太くんは、ガスを燃料としています。
そのため、マンションなどのオール電化住宅で、ガスを契約していない場合は設置できません。
②設置場所にガス栓と電源コンセントがあること
乾太くんを設置するには、燃料となるガス栓と、AC100Vの電源コンセントが近くにある必要があります。
③設置に適切なスペースがあること
乾太くんの設置に必要なスペースは、機種によって概ね高さ65.4〜72.9cm×幅64〜74cm×奥行き50.6cm〜64.1cmです。洗濯機や収納などの上部に設置する場合は、専用の台や造作棚を設置してその上に載せます。
このスペースに加えて、以下のような条件があることが必要です。
・屋内でも問題ないが、湿気が少なく、水が直接がかからない場所
・室内であれば内部の湿気を逃すための排湿筒を取り付ける必要があるので、壁に直接穴を開けるか、近くの窓に専用の部材をはめ込むことができること
④専門業者による工事が必要
壁に穴をあけたり、ガス工事が必要になるので、自分で設置することはできません。
専門業者に発注します。
⑤設置の許可を得ていること
賃貸住宅やマンションでは、オーナーや管理会社からの設置許可が必要です。
乾燥機付き洗濯機の代わりに乾太くんを設置するメリット
乾太くんで洗濯物の乾燥は約1時間で完了!
乾太くんを設置するメリットで一番大きいのは、その圧倒的な乾燥時間の早さ!
脱水の洗濯物を入れてから、約1時間で乾くので「あっという間!」という感覚。
夜遅くにその日の洗濯を始めても、寝る前にはもう完璧に乾いた状態になります。
乾太君なら「洗濯」と「乾燥」を同時進行で行える
当たり前ですが、乾太くんと洗濯機とは完全に本体が分離しているので、
脱水終了後の洗濯物を乾太くんに入れたら、2回目の洗濯を洗濯機でスタートすることができるのです!
乾燥機付き洗濯機だと、一旦乾燥が終了するまで、次の洗濯物を入れることはできません。
しかも、電気なので機種によっては乾燥に2時間半から4時間かかってしまうこともあります。
乾燥が終わる頃には、2回目の洗濯物を乾太くんに投入することができるので、
洗濯物の量が多いご家庭にとっては素晴らしいメリットですよね!
ノーアイロンのシャツなら本当にアイロンいらず!
Yシャツや学生のシャツなど、
そこまでシワ一つもないと嫌!!というこだわりはないので、
朝、乾太くんの扉をあけてそのまま、
ノーアイロンで着てもらってます。
この手間のかからなさは、貴重すぎます!!
花粉の季節も梅雨の時期も気にせず大物洗い
雨の日は洗濯ができないという不便がなくなります!
例えば、
「今日は天気が悪くてお出かけやーめた! その代わりに大物洗濯しよう!」
が、叶います。
我が家の乾太君は8キロタイプなので、シングルのシーツも2,3枚余裕で入ります。
厚めの毛布もすっぽり!
洗濯→乾太くん→洗濯→乾太くんと同時進行でじゃんじゃん回して、
いつでもさわやかな洗い立ての寝具で快適です。
なんと靴まで乾かせる!
乾太くんには、オプションでこのような靴を乗せる専用の台が売られています。
乾太くん靴台の使い方
1.扉を開けてすぐのところに引っ掛けるようにしてセット。
2.この棚の上に靴を乗せ、スイッチオン!
雨で表面がぬれた程度ならやく40分で乾燥完了。
しっかり洗って、
びしょびしょの状態だと約2,3時間で乾きます。(様子を見ながら時間設定を加減していきます。)
梅雨の時期など大活躍!
ただし
1回、一セット(右と左1足ずつ)しか置けないのが難点、。
ベビーなど小さい子の靴だと複数いけるかも?
乾太くんを設置するデメリット
【動画あり】乾太くんの騒音は気になる?
乾太くんは、ガスでパワフルに乾燥するので、稼働中はそれなりの音がします。
まずは、稼働の様子を聞いてみてください。
「ガァー、ゴォー」というまあまあ大きめの音がしていることがお分かりいただけましたでしょうか。
洗面所の扉を閉めて、他の部屋に行くと音は全く聞こえなくなります。
稼働中の洗面所内で誰かと会話をすることは、問題なくできます。
我が家は3階建ての戸建てで、乾太くんは2階に設置しています。
夜中にスタートさせて、3階で就寝しようとすると、うっすら稼働音がしているかな、、というくらいです。
ちなみに、稼働中に外に出てみましたが、外までは全く音は漏れていませんでした。
というわけで、うちの環境では
乾太くんの騒音に困っていることはありません。
設置してから3年以上経ちますが、ご近所さんからご指摘を受けたこともありません。
一つの例として参考にしてみてください。
静電気がバチバチ
乾太くんの扉を開けて乾燥し終えた洗濯物を取り出そうとすると、
特に化繊の素材の衣類にはかなり静電気を感じます。
特に出来上がり後、すぐに出すと、
静電気がすごくてピリピリ大変なのです!
なので、次の朝まで放置しておくこともよくあります。
ただし、Yシャツなどシワになりやすいものは早めに出した方がいいです。
5キロ・8キロ・デラックス どれを選ぶ?
導入の際、まだデラックスタイプは5キロタイプしかなかったので
すっきりデザインの素敵な5キロタイプとすごく迷ったのですが、
容量の点で、沢山入る方に魅力を感じ、8キロタイプを選択しました。
難点はというと、ノーマルの8キロタイプはフィルターが扉を開けて奥にあるので、
毎回、台の上に乗っての作業になることです。
デラックスタイプだと、扉を開けたその裏側にフィルターがあるので、作業がしやすいです。
私は身長が低く手足も短いので毎回、台に乗ってフィルターを外しています。
まだ足腰には問題ないので、あまりデメリットに感じるほどでもないですが、次買い換えるなら、
手前にフィルターがついているデラックスタイプを選ぶと思います。
まとめ
我が家は、新築の際にオプションで乾太くんを設置しました。この選択は本当に大正解でした。
洗濯の際には、乾燥と洗濯が完全に分離しているので、洗濯機は乾燥機能のないリーズナブルなもので十分ですし、どちらかが壊れたらどちらかを交換すれば良いので「まだ洗濯はできるのに乾燥機能が壊れたばかりに高い金額を出して丸ごと買い替えなければいけない」という問題も起こりません。
もし、現在設置が難しい状況なら、次は乾太くんを設置することを前提にしてお家を選ぶくらいの感覚で導入をお勧めしたいです。
忙しい毎日が、相当ラクになることが期待できます!
◼️一番オススメ! デラックス9キロタイプ!
◼️デラックス6キロタイプもあります!
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