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今回は、
東芝石窯ドームのレンジ機能を
モデル別に比較していきたいと思います。
その前に! 石窯ドーム オーブン機能比較を見たい方はこちら
その前に! 石窯ドーム 上位機種比較を見たい方はこちら
石窯ドーム レンジ機能の出力はどれくらい?
まずは、出力です。
石窯ドームであれば、
どの機種でも最高出力1000W!
ただし、機種によって
1000W継続時間が異なり、そのあと自動的に1000Wよりも低い出力に切り替わります。
石窯ドーム機種名 | ER-XD7000 5000 3000 | ER-XD100 90 80 75 70 |
レンジ出力 | 1000:最大5分(600) /600・500連続/200・100相当 | 1000:最大3分(600) /600・500 連続/200・100相当 |
(東芝HP 電子レンジ総合カタログ2023-1より)
例えば、ER-XD7000ならば、
最大出力の1000Wは5分間継続、
その後、自動的に600wまで出力が下がります。
それ以下では500 200 100Wと合計5種類の切り替えが出来るのですね。
自分で切り替えるには、どれが何Wなのか判断が難しいですが、
そこは、自動調理の機能もありますので、
うまく使いこなしていきたいですね!!
赤外線センサー/温度センサー
赤外線センサー/温度センサー
ER-XD70 ER-XD80
一番シンプルな赤外線センサー
赤外線センサー(上面配置)/温度センサー
ER-XD90 ER-XD75
上面に配置されたセンサーで食材の表面をしっかり検知
8つ目赤外線センサー/温度センサー
ER-XD3000 ER-XD100
より高精度な8つ目赤外線センサーを搭載
ねらって赤外線センサー
ER-XD7000 ER‐XD5000
8つ目赤外線センサー×128ポイント=1024か所
センサーがたくさんある方が、
温めムラを少なくすることになりますね!
我が家の旧型の石窯ドームは冷ご飯を温めると、ムラムラです。
温まったら、一度全体を混ぜて食べています💦
やはり、こういう手間を省ける上位機種のセンサーの高精度は魅力的です!
※ムラ対策として、
上位機種には
『大型アンテナ』でも対応してくれています。
石窯ドームの解凍機能
ER-XD75 ER-XD70以外の機種では、
3つの解凍で使い分けが可能です。
お肉の解凍の際に、端っこだけが色が変わってしまうこと、
あるあるですよね。
スチーム加熱との併用で、色も変わらず、1枚1枚をはがすことが出来るように!
現在、買い替えを検討している理由に、
この解凍機能が全く使えず、
スタートボタンを押してもすぐにチーンと強制終了してしまうからなのです💦
そのストレスが無いのは素晴らしいです!
※このスチーム解凍の機能がないのが、
ER-XD75 ER-XD70ということになります。
※また、より少量(50グラムから)の食材でもきちんと解凍してくれるのは
上位3機種(ER-XD7000 5000 3000)
その他は100グラムからの対応。
まとめ
とっても賢いレンジ機能!
旧型を使用していて思ったことは、
庫内での置き方にはコツがあります。
我が家の旧型も、2ついっぺんに温めたいなら、
センサーが同時に当たるように、
高さを考えながら横に並べるなど工夫が必要です。
庫内のどこにおいてもムラなく温まるというわけではないのですね。
説明書はきちんと読んで、
正しい使い方で、
美味しい調理を長く楽しみたいですね!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
皆さんのご家庭に最適な石窯ドーム選びの参考になれば幸いです。
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