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今のお家を建てたとき、
食洗機は標準でついていました。
それがこちらの旧型↓(うちのはR7です)
とてもシンプルで、
『ザ・標準』といった食洗機なんですが、
これで十分助かっている、というお話です。
過去にはパナソニックの置き型食洗機を愛用
以前のお家では、
こちらを使っていました。
子ども達が小さい頃は、
私も短時間パートで、食器自体も数が少なく、
余裕で手洗いしていたのですが、
フルタイム勤務になり、食べる量が増え、お弁当が増え、食器や調理道具を洗う回数が増え、
長期休みには、お昼ご飯も食べるので、仕事から帰ったら洗い物の山!
「自分の食べたものくらいは自分で洗ってよ!」
となるも、その頃は反抗期、、。
食器洗いが本当に毎日、心身ともに負担になっていたので、
後付けで導入したのでした。
購入するからには、
食器がたくさん入って、機能も沢山の上位機種にしました。
まだ購入して1年しか経たないタイミングで新居に引っ越しになったので、
便利だったこちらを持っていきたかったのですが、
ビルトインタイプが標準でついていたので、
こちらは親戚に譲ることにしました。
パナソニック食洗機 R7シリーズ
パナソニック食洗機R7シリーズは機能がシンプルなモデル
引っ越しして、
いざ、食洗機を使ってみようと
本体を見てみると、
操作するボタンの数が少ない!!
後付けですが上位機種だったパナソニックNP-TZ200-Wと比べると、
同じパナソニックなのに『エコナビ』がついていない。
『ナノイー』を使った送風での匂いを抑制する機能もない。
洗うコースも基本、『標準』か『強力』しか選べない
『節電』コースもあるのですが、
説明書を見るとお湯の温度が60℃までしか上がらないので、
『油汚れがべとつきとして残ることがあります』との注意書きが、、。
そんなコースは必要ない💦
これは、完全にミスった、
ショールームに行ったときに、
他の機種も見ておくべきだった、、と思ったのです。
が!!
食洗機の機能はシンプルで十分!
・いつもは『標準』→約90分後に乾燥まで完了
ハンバーグを調理したボウル、中華のお皿など油物が気になるときは『強力』。→約160分後に乾燥まで完了。
・乾燥が終わってからも、食器たちはそのまま朝まで庫内で放置しますが、
次に使用するのに何も(匂い、汚れ落ち、湿気)問題なし!
・浅型なので食器とお鍋は一緒には入りません。
でも、お鍋は夜使用して、一晩水に浸けておいてから、
朝、食洗機にかけて出勤。
上カゴ(以下は参考バナーです。R7シリーズ、後継機種に適合するというわけではありません)
をガバっと外すことが出来るので、

大きなお鍋や、エアフライヤーの大型のかごもすっぽり!
しかも浸け置きすることで、汚れ落ちが良くなっています。
卵やお焦げのこびりついたのも、
同じように一晩水に浸けておき、朝、お鍋と一緒に入れてしまえば(お鍋の隙間に入れ込めます)
ゴシゴシする必要はほとんどありません。
まとめ
結果的に、我が家は標準のなかの標準の食洗機でしたが、
・操作がシンプル
・浸け置きすることで頑固な汚れでも問題なく落ちる。
・上位機種の細かい機能はうちには必要なかった。
・浅型だが、お鍋やボウル、食器は時間を分けて洗うことで十分対応できた。
・追加料金がかからず、初期費用が安く済む
以上の理由から、うちはこれで十分大満足です。
選択の際に参考になれば、幸いです!

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